福岡市動植物園 ゴールデンウィーク中の入園者数10万人を突破!
～昨年秋の「アジア熱帯の森」オープン効果などにより入園者増加中!～

　福岡市動植物園のゴールデンウィーク(4月27日～5月6日の10日間)の入園者数が10万人を突破しました。これは過去5年間では最高となります。

　これは、期間中好天に恵まれたことと、昨年秋にオープンした「アジア熱帯複合展示施設(通称:アジア熱帯の森)」が、来園いただいた皆様から大変好評をいただいていることが要因と思われます。
　なお、平成24年度は入園者数が16年ぶりに80万人を突破するなど、入園者が年々増加しています。

　現在、アジア熱帯の森に続く、マレーグマ・ヒョウ・サイチョウ施設やアジアエリアガーデンの整備工事を行なっております。これが完成するとアジアゾウ舎から続く、「アジア熱帯の渓谷エリア」の全体完成となります。(本年秋オープン予定)

　これからの福岡市動物園に、どうぞご期待ください。


<参考:福岡市動植物園　過去5年間のゴールデンウィーク来園者数>
・平成25年:103,713人(1日平均10,371人)
・平成24年:　84,734人(1日平均　8,473人)
・平成23年:　93,499人(1日平均　9,350人)
・平成22年:　86,450人(1日平均　8,645人)
・平成21年:　81,541人(1日平均　8,154人)

※ゴールデンウィークを、4月下旬から5月初旬の10日間として計算しています。
(対象期間は、年により変動させています)。