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傷病野生鳥類の受け入れ中止のお知らせと鳥インフルエンザ対策へのご協力のお願い

2018年1月12日

平成29年11月上旬に日本国内で死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が確認され,本年1月12日に香川県の養鶏場でH5亜型の高病原性鳥インフルエンザの疑似家畜が出ております。この事態を受け、さらなる防疫強化を図るため、当面の間傷病野生鳥類の受け入れを全面的に中止いたします。
※平成30年5月8日より受け入れを再開しております。

傷病野生鳥獣に関するお問い合わせは、
福岡県筑紫保健福祉環境事務所地域環境課
(TEL:092-513-5611)
へお願いいたします。
 
また,鳥インフルエンザは,多くの鳥類が感染する病気であるため,福岡市動物園では,鳥インフルエンザウイルスから飼育鳥類を守るために,傷病鳥類の受入中止以外にも,以下のような対策を行います。
 
・来園者の皆さまが入園する際の消毒マットによる靴底の消毒
・鳥類展示施設(放鳥舎及びこども園のアヒル)の観覧中止
 
国内における鳥インフルエンザの感染が終息するまで,ご迷惑をおかけすることになりますが,これらの対策にご理解とご協力をお願いいたします。
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