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お知らせ

アジアゾウ全面公開について

2024年11月26日

本年7月にミャンマーより来園したアジアゾウの全面公開日が11月30日(土)に決定いたしましたのでお知らせします。

全面公開により、元気に動き回る子ゾウや、高低差13メートルの丘を登る姿、水遊びをする姿など、自然に近いダイナミックな様子をより間近で見ることができます。

 
【福岡市動物園のアジアゾウについて】 ※体重:11月21日時点

●オス14歳 (体重 : 約2.9t )
誕生日:2010.1.23
特徴:4頭の中では一番穏やかな性格
ミャンマー名:ミン・チー・アウン

●メス22歳(母) (体重 : 約2.5t )
誕生日:2002.2.18
特徴:普段は大人しく、子供思いのお母さん
ミャンマー名:セイン・モー・サン

●メス3歳(子) (体重 : 約1.2t )
誕生日:2021.1.17
特徴:元気でおてんば、好奇心旺盛で遊ぶのが大好き
ミャンマー名:エー・モー・サン 

●メス12歳 (9月10日死亡)
誕生日:2012.2.2
ミャンマー名:モー・トウン・ヌエ

<参考:アジアゾウについて>
・寿 命:50 ~70年 
・生息地:インド、ミャンマー、タイ、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、カンボジア、スリランカ、中国(雲南省)、ネパール、バングラデシュ、マレーシア、ラオス 
・繁殖・子育てについて:妊娠期間は22ヵ月、生まれた時の体重は100㎏程度。4才くらいまでおっぱいを飲む。子育ては親だけではなく、群れの中のゾウも手伝う。
 

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