フンボルトペンギンが園内で引っ越しました
2014年12月16日
フンボルトペンギンが、ツキノワグマ舎となりに引っ越しました。
九州での新たな鳥インフルエンザの発生を受け、野鳥との接触を避けるために、屋内施設でしばらくの間生活します。
これまで動物園正門から入ってすぐの場所で皆さんをお待ちしていましたが、これからは少し足をのばして、ペンギンたちに会いに来てください。
九州での新たな鳥インフルエンザの発生を受け、野鳥との接触を避けるために、屋内施設でしばらくの間生活します。
これまで動物園正門から入ってすぐの場所で皆さんをお待ちしていましたが、これからは少し足をのばして、ペンギンたちに会いに来てください。
フンボルトペンギンは、日本の動物園や水族館で最も多く飼育されているペンギンです。
本園では現在38羽飼育しています。
毎年11月~4月に繁殖し、ヒナが誕生しています。
孵化して1年目のヒナの体色ははっきりとしたラインが現れず、2年目の羽のはえかわりで、胸元に蹄鉄型の黒い帯と頭部に白いラインの成鳥の模様が現れます。
本園では現在38羽飼育しています。
毎年11月~4月に繁殖し、ヒナが誕生しています。
孵化して1年目のヒナの体色ははっきりとしたラインが現れず、2年目の羽のはえかわりで、胸元に蹄鉄型の黒い帯と頭部に白いラインの成鳥の模様が現れます。