福岡市動物園で飼育しているアフリカタテガミヤマアラシ「マサキ」は、令和4年9月15日に死亡しました。
多くの皆さまに、可愛がっていただき、ありがとうございました。
これにより、福岡市動物園で飼育するアフリカタテガミヤマアラシは1頭(「リンツ」メス)となりました。
【死亡したアフリカタテガミヤマアラシについて】
●愛称:マサキ
●性別:オス
●2012(平成24)年9月5日 平川動物公園生まれ
2013(平成25)年7月10日 福岡市動物園来園
【状況】
令和4年9月13日に倒れているのを発見し、血液検査をしたところ、腎障害の疑いがあったため、治療を行っていました。
<参考:アフリカタテガミヤマアラシについて>
・体長:約90cm
・体重:約20kg
・野生分布:南ヨーロッパ、北アフリカ