現在、全国的に高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されています。鳥インフルエンザは多くの鳥類が感染する病気であることから、防疫強化を図り、園内の飼育鳥類を守るため、以下のような対策を行っています。
●来園者のみなさまが入園する際の消毒マットによる靴底の消毒
●鳥類展示施設(放鳥舎)の観覧中止
●ツシマジカ、ヤギ・ヒツジへのエサやり中止
●こども動物園の全面閉鎖(※追記)
・ふれあいコーナー
・ウサギ・モルモット
・クジャク・キンケイ
・ヤギ・ヒツジ
・小型オウム・インコ
なお、当面の間、傷病野生鳥獣の受け入れを中止いたします。
傷病野生鳥獣に関するお問い合わせは、
福岡県筑紫保健福祉環境事務所地域環境課
(TEL:092-513-5611)
へお願いいたします。
国内における鳥インフルエンザの感染が終息するまで、ウイルスを園内に持ち込まないようにするために必要な対策ですので、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。