鳥インフルエンザの野鳥監視重点区域の解除に伴い、段階的に対策を緩和します(4/21追記)
2023年4月17日
福岡県内における高病原性鳥インフルエンザに発生に伴い、対策を強化しておりましたが、環境省により指定されていた野鳥監視重点区域が解除されたことに伴い、段階的に施設等の利用を再開します。
また、全国的には鳥インフルエンザが終息したわけではありません。
一部、対策は継続していきますことご理解ください。
■再開予定の園内イベント、利用施設等
・ハックヤードツアー(5月開催予定)
・バックヤードガイド(6月より再開予定)
・こども動物園全面立ち入り禁止解除
・鳥類飼育施設周辺の防護柵解除
■利用制限の対策継続箇所
・こども動物園「なかよし広場」
・ツシマジカ、ヤギ・ヒツジのエサやり
・鳥類展示施設(放鳥舎及びこども園のアヒル等)の観覧
・こども動物園「ふれあいコーナー」
【4月21日(金)追記】
・傷病野生鳥獣の受け入れ不可
・傷病野生獣の受け入れ→4月25日(火)より再開
・傷病野生鳥の受け入れ→引き続き不可
傷病野生鳥獣に関するお問い合わせは、
福岡県筑紫保健福祉環境事務所地域環境課
(TEL:092-513-5611)
へお願いいたします。
■ご来園時のお願い
・入園する際の消毒マットによる靴底の消毒の徹底
・人止め柵や防護柵を乗り越えるような、身を乗り出した撮影
(獣舎により自撮り棒等の使用はお控えください)