福岡市内で高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
鳥インフルエンザは多くの鳥類が感染する病気であることから、防疫強化を図り、園内の飼育鳥類を守るため、以下のような対策を強化しております。
<強化対策>
● 鳥類飼育施設周辺への立ち入り制限(防護柵の設置)
※施設周辺には消石灰を散布しています。触ったり踏んだりしないようにご注意ください。
<これまでの対策> ※継続
●来園者のみなさまが入園する際の消毒マットによる靴底の消毒
●鳥類展示施設(放鳥舎)の観覧中止
●ツシマジカ、ヤギ・ヒツジへのエサやり中止
●こども動物園なかよし広場(ふれあいコーナー)の閉鎖
●バックヤードガイドの中止(当面の間)