令和6年10月15日、北海道において採取された野鳥の糞から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、これに伴い環境省の高病原性鳥インフルエンザの対応レベルが引き上げられました。
鳥インフルエンザは多くの鳥類が感染する病気であることから、園内の飼育鳥類を守るため、令和6年10月18日(金)より、以下のような対策を行います。
●来園者の皆さまが入園する際の消毒マットによる靴底の消毒
●鳥類展示施設(放鳥舎等)の観覧中止
●こども動物園ふれあいコーナーの閉鎖
●ツシマジカ、ヤギ・ヒツジへのエサやり中止