ツシマヤマネコは対馬だけに生息する野生のネコ科の動物です。対馬市では、ツシマヤマネコの保護や、ツシマヤマネコが棲めるような豊かな生態系をとりもどすよう植林活動を行ったりしています。
当園におきましても、1996年より飼育に取り組み、これまでに40頭の赤ちゃんが生まれ、うち25頭が当園を含む5つの動物園と対馬にある野生生物保護センターで飼育されています。
そんなツシマヤマネコの生態や生息地、保護活動の現状などについてご紹介いたします。
10月29日(土)
○ヤマネコガイド(9:00~17:00) 場所:ツシマヤマネコ舎前
※特徴の解説や地域での保護活動等についての説明
○ヤマネコパネル展(9:00~17:00) 場所:動物科学館
○ヤマネコ映像展(14:00~14:30)場所:動物科学館
※当園の飼育担当者による映像を使用した解説
10月30日(日)
○ヤマネコガイド(9:00~17:00) 場所:ツシマヤマネコ舎前
○ヤマネコパネル展(9:00~17:00) 場所:動物科学館