平成18年度から始まった動植物園再生事業。20年計画で段階的にリニューアルを進めていますが、昨年10月30日にオープンしました「アジア熱帯複合展示施設」(通称:アジア熱帯の森)は、おかげさまでご来園いただいた皆様から大変好評をいただいております。
現在は、それに続くマレーグマ・ヒョウ・サイチョウ施設及びアジアエリアガーデンの整備工事を行なっており、これが完成するとアジアゾウ舎から続く、「アジア熱帯の渓谷エリア」の全体完成となります。
本年秋のオープンを予定しておりますので、工事中はご迷惑をおかけしますが、どうぞご期待下さい。