この夏、福岡市動物園では旧獣舎・施設を活用した取り組みを行います。

【お知らせ１】
３代目豆汽車『ポッポ号』の車体を展示します

今年5月31日に運行終了となった3代目豆汽車『ポッポ号』の車体を、写真撮影スポットとして設置します。
夏休みの思い出に、豆汽車の座席に座って記念撮影をどうぞ。

■日 時：平成26年8月2日（土）より
　※以降、開園時間中は常時開放。
■場 所：旧ヒョウ舎前
　（カバ舎と観覧車の間）
■内 容：『ポッポ号』の車体を展示。
　（車両に乗って記念撮影ができます。車体は動きません）

＜豆汽車について＞
昭和28年の開園時より、3代に渡り運行。
今年度から動物園正門付近の再整備工事に着手のため、5月31日をもって『ポッポ号』は運行休止。
豆汽車跡地には、駐車場や複合施設（動物情報館・総合案内所・売店・レストランなど）を建設。平成29年度完成予定。

【お知らせ２】
『旧マレーグマ舎』を開放します。

昨年「アジア熱帯の渓谷エリア」が完成し、マレーグマが新しい獣舎に引っ越しました。
引っ越しに伴い、空き獣舎となった『旧マレーグマ舎』をお客様に開放します。

入ればすっかり動物気分。ぜひお楽しみください！


■日 時：平成26年8月2日（土）より
　※以降、開園時間中は常時開放。
■場 所：旧マレーグマ舎
　（中央食堂とツキノワグマ舎の間）
■内 容：マレーグマの屋内寝室・屋外運動場に自由に出入りできます。

※8月2日は記念イベントとして、14時から飼育員による『カブトムシのおはなし』を旧マレーグマ舎で開催します。