チンパンジー「コナツ」の死亡について
2021年1月14日
令和3年1月13日(水曜日)に、福岡市動物園で飼育しているチンパンジー「コナツ」(推定43歳)が死亡しました。死因は現在調査中です。
福岡市動物園で飼育しているチンパンジーは、2頭(メス「サクラ」推定43歳、メス「パンジー」22歳)になりました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、献花台は設置しませんので、ご了承ください。
福岡市動物園で飼育しているチンパンジーは、2頭(メス「サクラ」推定43歳、メス「パンジー」22歳)になりました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、献花台は設置しませんので、ご了承ください。
【死亡したチンパンジーについて】
●愛称:コナツ
●性別:メス
●1977(昭和52)年(推定) アフリカ生まれ
2012(平成24)年7月25日 福岡市動物園来園
【経緯】
下痢などの症状により、令和2年11月から治療を開始。12月中旬頃から食欲不振となる。1月から食欲廃絶、全身症状悪化し、13日(水)の14時30分頃、死亡。
<参考:チンパンジーについて>
・体長:140cm前後
・体重:50㎏前後
・寿命:40~50年
・野生分布:アフリカ
・性成熟(繁殖可能年齢):8~11歳
・ワシントン条約:附属書Ⅰ
・IUCNレッドリスト:絶滅危惧種EN
●愛称:コナツ
●性別:メス
●1977(昭和52)年(推定) アフリカ生まれ
2012(平成24)年7月25日 福岡市動物園来園
【経緯】
下痢などの症状により、令和2年11月から治療を開始。12月中旬頃から食欲不振となる。1月から食欲廃絶、全身症状悪化し、13日(水)の14時30分頃、死亡。
<参考:チンパンジーについて>
・体長:140cm前後
・体重:50㎏前後
・寿命:40~50年
・野生分布:アフリカ
・性成熟(繁殖可能年齢):8~11歳
・ワシントン条約:附属書Ⅰ
・IUCNレッドリスト:絶滅危惧種EN