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お知らせ

レッサーパンダ「パンパン」の死亡について

2011年1月14日

当園のレッサーパンダ、愛称「潘潘・パンパン(オス・18歳)」が、1月13日(木)朝死亡しました。死亡原因は老衰です。
パンパンは、1992年に徳山動物園で生まれ、その後1997年安佐動物公園から、福岡市動物園に入園しました。姿・行動が愛らしく、幼児からお年寄りまで来園者の人気者でした。特に、2005年頃は立ち姿が有名で、多くの取材を受けてきました。しかし寄る年波には勝てず近頃は耳も遠くなり、また目も見えにくくなっていました。
写真は、昨年2月に撮影した「パンパン」です。

現在、当園のレッサーパンダは「サチ(メス)」と「テッカ(オス)」の2頭です。是非会いに来てください。

  
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