1. 福岡市動物園
  2. お知らせ
  3. ニシローランドゴリラ(ウイリー)の死亡について

お知らせ

ニシローランドゴリラ(ウイリー)の死亡について

2011年1月17日

「コップを使って水を飲むゴリラ」として、来園者の皆さまに親しまれていましたニシローランドゴリラのウイリーが、1月16日(日)午後6時に死亡しました。ウイリーは、野生個体で推定2~3歳時の昭和42年10月に福岡市動物園に入園し、43年の長き年月を当園で過ごしてきました。今年1月に体調を崩したため懸命の治療を続けていたところです。推定年齢は45歳以上で国内最高齢のゴリラでした。死亡原因は高齢のための老衰と思われますが、詳細な死因については詳しく検査することとしています。

写真は2009年4月1日に撮影したものです。
前のページへ戻る
福岡市動物園公式ブログ

ページの先頭へ戻る