<新施設のみどころ>
・森で暮らすヒョウを、ガラス越しに目の前で見ることができます。華麗な三角飛びが見られるかも。

・樹の上で暮らすマレーグマを、ガラス張りの観覧ピットに入り込み、下から見上げて観察できます。

・これまでの4倍の広さになった新サイチョウ舎(シワコブサイチョウ、カササギサイチョウ)。
シワコブサイチョウの蒸気機関車のような大きな羽ばたき音が聞こえるかも。

・アジアエリアガーデン(休憩所)は、「アジア熱帯の渓谷エリア」全体や都心部が一望できる絶景スポット。

・サプライズ仕掛けや、素敵な隠れキャラが潜んでいます。

　福岡市動物園(中央区南公園)は、昭和28年8月22日に開園し、今年で60周年を迎えました。

　また、平成18年度より大規模リニューアルを進めていますが、このたびマレーグマ舎・ヒョウ舎・サイチョウ舎、アジアエリアガーデン(休憩施設)の工事完了により「アジア熱帯の渓谷エリア」全体が完成となり、来る9 月21 日(土)より一般公開する運びとなりました。

　そこで、60 周年と新エリア完成の記念式典を開催します。


■「アジア熱帯の渓谷エリア」完成 兼 開園60周年記念式典

日 時　平成25年9月21日(土) 午前10時 ～10時50分(終了予定)
場 所　アジアゾウ舎スロープ前広場(正門入ってすぐ)
内 容　主催者(市長)挨拶、来賓挨拶、地元幼稚園児によるお祝い、テープカットなど。

※完成式終了後、一般公開を開始します(11時頃からを予定)。

是非皆さんお越しください!