ツシマヤマネコの移動と展示中止について
2013年10月23日
ツシマヤマネコは2009年6月の赤ちゃんの誕生を最後に、ここ数年は繁殖に成功していません。
そのため、福岡市動物園と長崎県の九十九島動物園に、若いツシマヤマネコを集めて繁殖に取り組むことになりました。
あわせて、冬から春にかけての繁殖期に向けて、オスとメスのペアをより多く作るため、展示個体も繁殖に参加することとなりました。
そのため現在、園内でのツシマヤマネコの展示を中止しています。
ツシマヤマネコに会いに来ていただいた方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、これまで展示していた№49「リキ」(写真)については、繁殖のため九十九島動物園へ移動しました。
リキがお父さんになってくれることを、職員一同願っています。
そのため、福岡市動物園と長崎県の九十九島動物園に、若いツシマヤマネコを集めて繁殖に取り組むことになりました。
あわせて、冬から春にかけての繁殖期に向けて、オスとメスのペアをより多く作るため、展示個体も繁殖に参加することとなりました。
そのため現在、園内でのツシマヤマネコの展示を中止しています。
ツシマヤマネコに会いに来ていただいた方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、これまで展示していた№49「リキ」(写真)については、繁殖のため九十九島動物園へ移動しました。
リキがお父さんになってくれることを、職員一同願っています。