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お知らせ

レッサーパンダの死亡について

2014年1月20日

レッサーパンダの「幸(サチ)」(メス18歳)が1月19日(日)に死亡しました。死亡原因は、急性膵炎とみられます。

幸(サチ)は平成7年7月に広島市安佐動物公園で生まれ、平成9年4月に福岡市動物園に来ました。

サチは食欲や元気はありましたが、平成25年10月より目が見えなくなり、時々(月2回ほど)餌を食べないなど体調の悪い日もありました。
1月18日の午後に吐き戻し、何も食べないため治療等を行いましたが、翌朝、横になっている状態でした。早急に治療を行いましたが午前9時55分に死亡を確認しました。

これで、福岡市動物園で飼育しているレッサーパンダは2頭(「テッカ(オス6歳)」・「マリモ(メス5歳)」)となりました。
※写真は昨年7月15日に開催した、幸(サチ)の18歳の誕生日会です。
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