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お知らせ

ダイアナモンキー「イナ」の死亡について

2014年12月30日

ダイアナモンキーのイナ(メス29歳)が12月29日(月)に死亡しました。
死亡原因は腹腔内への出血によるものとみられます。

イナは1985年4月28日に福岡市動物園でダイスケとナナの子として生まれ、これまでホッピー(オス2010年死亡)との間に8頭の子供を産みました。当園のミナとクラリもイナたちの子供です。

ダイアナモンキーは現在、日本には17頭しかいませんが、そのうち12頭はイナの子供や孫たちです。


※写真は、”箱入り娘”のイナです。
死亡する前日まで食欲や元気はありましたが、12月29日(月)朝、横になって元気がなかったため、動物園内の動物病院に運んで治療しましたが、午後2時に死亡を確認しました。

福岡市動物園で飼育しているダイアナモンキーは、ヘイ(オス23歳)、ミナ(メス11歳)、クラリ(7歳)の3頭となりました。


※写真は、娘のクラリ(左)とイナ(右)です。
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