福岡市動物園
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カンガルー「ハナコ」の死亡について
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カンガルー「ハナコ」の死亡について
2015年3月31日
カンガルーのハナコ(メス12歳)が3月29日に死亡しました。
死亡原因は腎不全と思われます。
ハナコは2002年に福岡市動物園で生まれ、これまで5頭の子供を産みました。
死亡する前日まで食欲や元気はありましたが、3月29日朝、横になったまま起き上がることができませんでした。
動物園内の動物病院に運んで治療しましたが、午前11時に死亡を確認しました。
福岡市動物園で飼育しているカンガルーはメス3頭、オス2頭の計5頭となりました。