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お知らせ

チンパンジー「パンヤ」の死亡について

2017年5月26日

チンパンジーの「パンヤ」(オス/推定40歳)が、5月25日(木)に死亡しました。死因は今後、解剖などにより調査します。

「パンヤ」は昭和55年の来園以来37年間、動物園の人気者として、皆さんに親しんでいただきました。

5月27日(土)から6月4日(日)まで、チンパンジー舎横に献花台を設置します。「パンヤ」とのお別れにお越しいただくことを、お待ちしております。

これで、福岡市動物園で飼育しているチンパンジーは3頭(メス3頭)になりました。
【死亡したチンパンジーについて】
・愛称:パンヤ
・性別:オス
・1976(昭和51)年生まれ    野生由来 
・1980(昭和55)年3月7日    福岡市動物園に移動
【経緯】
・5月25日(木)は,日中は屋外展示場に放飼していて元気であった。
 夕方,閉園後に,寝室に帰る前に倒れて,そのまま死亡していた。
<参考:チンパンジーについて>
生息地:アフリカ
寿命  : 40~50年
体長 / 体重:140cm / 50kg前後
ワシントン条約付属書 Ⅰ
2013年版IUCNレッドリスト 絶滅危惧種(EN)
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