シロテテナガザル「アイ」の死亡について
2019年9月13日
2019年9月12日(木曜日)、福岡市動物園で飼育しておりますシロテテナガザル「アイ」(推定40歳)が、屋外展示施設でうずくまり動かない状態で発見されました。園内の動物診療所で検査した結果、呼吸、心臓ともに状態が悪く、骨盤の粉砕骨折が認められました。予後不良と診断されたため、麻酔による安楽死措置を行いました。
福岡市動物園で飼育しているシロテテナガザルは2頭(オス「タム」46歳(非公開)/メス「キナコ」10歳)になりました。
福岡市動物園で飼育しているシロテテナガザルは2頭(オス「タム」46歳(非公開)/メス「キナコ」10歳)になりました。