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Asian Black Bear / 食肉目 クマ科
ニホンツキノワグマ
ワシントン条約 付属書Ⅰ
IUCN レッドリスト 危急(VU)
環境省 絶滅のおそれのある地域個体群(LP)
福岡市動物園のニホンツキノワグマ
名前
ゲンキ ♂ 2007.2.2 生
性格やエピソード
生後約1週間で保護され、人に育てられました。食欲旺盛で活発に動きます。※生年月日は推定
動物園での食べ物
かんきつ類、リンゴ、蒸しサツマイモ、蒸しニンジン、季節の果物(イチゴ、ブドウ、カキのどれか)、ヨーグルト、ペレット、青草、馬肉、鶏むね肉、ゆで卵
ニホンツキノワグマ
生息地
本州、四国
体長 / 体重
1.2~1.7m / 40~120kg
指の数
前5 後5
寝姿
横になる、仰向け、伏せ、丸くなる、腹ばい
繁殖・子育てについて
交尾は6~7月に行われる。
着床遅延(胚の発育停止)により、冬眠準備頃の11月下旬~12月上旬に着床し、妊娠が開始。妊娠期間は約60日で、1月下旬~2月上旬の冬眠中に出産する。子育てはメスのみで行う。
自然界での食べ物
雑食性。
木の実や果実、木の新芽、草本、昆虫(アリ・ハチなど)、動物の死体など。
動物紹介
日本ではヒグマと並ぶ大型獣で、胸の月の輪型の白紋が特徴です。
森林に生息し、冬は冬眠します。
※2024年10月22日、ハナコ♀は死亡しました。
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