福岡市動物園｜アジアゾウ

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Asian Elephant / 長鼻目ゾウ科アジアゾウ

動物紹介: 筋肉でできている鼻を上手に使って餌をとって食べたり、水を飲んだりしています。
アフリカゾウにつぎ、陸上最大の動物です。
上唇と一緒に伸びた長い鼻は器用に動かすことができます。
象牙は上顎の門歯が伸びたものです。
視力は弱いですが、聴覚と嗅覚が発達しています。

福岡市動物園のアジアゾウ

名前	未定 ♂ 2010.1.23 生未定 ♀ 2012.2.21 生未定 ♀ 2002.2.18 生未定 ♀ 2021.1.17 生
性格やエピソード	オス（14歳）：4頭の中では1番穏やかメス（12歳／2024.9.10死亡）：少しやんちゃな性格メス（22歳／母）：おとなしく、子ども思いのお母さんメス（3歳／子）：元気でおてんば。好奇心旺盛で遊ぶのが大好き。
動物園での食べ物	青草、乾草、わら、サツマイモ、ニンジン、リンゴ、ペレット、キャベツ、バナナ

アジアゾウ

生息地	インド、ミャンマー、タイ、インドネシア（スマトラ島、ボルネオ島）、カンボジア、スリランカ、中国（雲南省）、ネパール、バングラデシュ、マレーシア、ラオス
寿命	50 ～70年
体長 / 体重	5.5～6.5m / 3～4.5トン
指の数	前5 後4 (アフリカゾウ: 前4 後3)
寝姿	立ったまま寝ることが多い。少し寝ては起きるを繰り返します。
繁殖・子育てについて	妊娠期間は22ヵ月、生まれた時の体重は100㎏程度あります。 4才くらいまでおっぱいを飲みます。子育ては、親だけではなく、群れの中のゾウも手伝います。
フンについて	ゾウは1回に6～7個（約5㎏）のフンをし、1日では5～10回します。
自然界での食べ物	草や根っこ、木の葉、果物、木の皮など

ワシントン条約付属書　Ⅰ
2013年版IUCN レッドリスト　EN

エリアアジア熱帯の渓谷エリア

アジア熱帯の渓谷エリア

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