普段、よく見るオタマジャクシは、「黒」ですよね？
なんと、今、動植物園には「白い（！）オタマジャクシ」がいるんです！


発見場所は、隣接する植物園の温室。もしや新種？！と期待しましたが、園内の動物相談員によると、突然変異のアルビノ（先天性色素欠乏症の個体）とのこと。
それでも、とても珍しいということで、動物園内にある動物科学館で展示をしています。


しかも、このオタマジャクシ、種類はウシガエルのようで、オタマジャクシとは言え、とても大きい。頭から尻尾の先までなんと約１０cmくらいはあります！

植物園の温室にはあと３匹いますので、探してみるのも楽しいかも